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桂歌丸さん、腰部脊柱管狭窄症の術後経過について語る

桂歌丸師匠
「minp!」より引用

落語家の桂歌丸師匠が8月9日、都内で桂平治の十一代桂文治襲名会見に同席し、6月に手術をした腰部脊柱管狭窄症の術後経過について語ったと話題になっていたので、その話題を取り上げたいと思います。

歌丸師匠は以前から持病を持っていた腰痛が悪化し、6月12日に自身3度目の腰部脊柱管狭窄症の手術を行っていたそうです。歌丸師匠は、腰部脊柱管狭窄症の術後について、

「完全には治ってないけど、腰の骨が曲がってるからね。まだ痛いけど、大丈夫。階段上ったり、ソファーが痛くてね。硬いパイプイスみたいなイスがいいんだよ」と笑顔で答えていました。

しかし、腰部脊柱管狭窄症の再手術をしたにも関わらず、全開はしていない様子に見えました。何故、3度の手術をしているのにも関わらず、腰部脊柱管狭窄症は治らないのでしょうか?

答えは至って簡単です。手術で神経を圧迫している部分を取り除き、痛みを除去出来たとしても、腰椎周りの筋力を強化し、体のアンバランスをしっかりと整えないことには、腰部脊柱管狭窄症を改善することは出来ないからです。

ある医療機関のデーターによると、腰部脊柱管狭窄症の手術をした9割以上の人が、術後半年以内に痛みやしびれを再発してしまっていると言います。これは手術だけが悪いのではなく、その後のリハビリや予防の仕方にも問題があるのです。

腰部脊柱管狭窄症を完治させるには、体のアンバランスを整えるリハビリと腰椎周りの筋力強化が必須になってきます。何故、体のアンバランスが起きるかと言うと、腰部脊柱管狭窄症になるとかなりの痛みが腰や足に出ます。

この痛みを避けようと、無理な姿勢や崩れた歩き方などを、自然と体がするようになります。そうなると、体のアンバランスを自然と引き起こしていきます。長い間、体のバランスを崩していると、その体を元のバランスの良い状態に戻すには、それなりの時間と筋力が必要となってきます。

手術をして痛みを取り除いたとしても、この体のアンバランスを整えない限り、また痛みが再発していきます。これを避けるためにも、体のバランスをしっかりと元に戻し、腰椎周りの筋力強化をすることが求められるのです。

現に、腰部脊柱管狭窄症NAVIをご利用頂いているお客様の多くは、手術などは一切せずに、体のバランスを整え、筋力強化を行うことによって、腰部脊柱管狭窄症を改善されている方は多くいます。

桂歌丸師匠も今回で3度目の手術を試みたようですが、完全には治っていないようで、今後のリハビリをどれだけしっかりと行うかによって、大きく結果が変わってくるものと思います。

しかし、腰部脊柱管狭窄症の痛みは経験した人にしか分からないほどの激痛です。痛みやしびれが完全に治らなくても、今の状態が少しでも良くなればという想いで手術を受ける方が大勢いらっしゃいます。

術後半年以内に再発をすることが分かっていても、そこまで高い費用と時間を掛けてでも、手術を受けるということは、相当な痛みなのです。ですが、出来ることなら手術はせずに、腰部脊柱管狭窄症の治療を続けて欲しいと思います。

桂歌丸師匠は7月7日分放送の笑点より、仕事復帰しているそうですが、リハビリの経過によっては、いつまた、腰部脊柱管狭窄症が酷くなり、仕事を休まなくてはならない日が出てくるのではないかと心配です。

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